【あなたの知らない】中国人の私もついに免許更新?
昨夜、帰宅するとき、ポストに怪しいハガキがありました。またか、どうせ水道料金の請求書でしょう?それと、カード明細書?と不機嫌に思いながら、手にとったら、何と「運転免許証更新のお知らせ」のハガキだった!
(正面)
(裏面)
「终于盼到了!」(中国語意味:やった!ようやく来た!)
感動すぎて母語までついに出てしまった。笑
まだ更新完了ができていないのに、そこまでする?と日本人の皆さんは、理解できないかもしれませんが、日本に滞在している外国人にとって、これは重大な意味があるのです。
免許更新前だからお知らせが普通に届くだろうと、当たり前に思うかもしれませんが、外国人は同待遇で対応してくれるかどうか、本当に届くまでには知らずで不安で不安でいっぱいでした。
別に交通違反したわけではないですが、外国人身分(私の場合は就労ビザ)としては前例が少なくて、不安に満ちた期待だらけでした。
でも無事、更新お知らせのハガキが届いて本当によかったです。
外国人の免許更新のお知らせ内容
早速、ハガキをゆっくり開いてみました。
(正面)
(裏面)
ご覧のとおり、
■更新場所:試験場
※初回更新だから、ここに限定するのでしょうかね?わかる方に問いてみたいですね。
■更新手数料:3,850円
■更新後の有効期間:3年
■交通違反:空欄
※何回も日本で運転したことがありましたが、一度も警察にお世話になっていません。これで証明できますよね。うれしいw
■講習時間:2時間
外国人の免許更新手続きの必要なもの
気になるのは、外国人の場合、免許更新手続きをする際、特別に必要なものがあるのでしょうか。
●免許証
●手数料 ※上記の金額
●更新お知らせハガキ
●写真
●眼鏡 ※近視の場合
●在留カード ※外国人の在留資格(ビザ)を証明できるもの
なるほど、外国人のIDカード以外、みなさんと同じかもしれませんね。
外国人の免許更新の流れ
現在、都内板橋区に住んでいるので、一番近くにある「江東試験場」に免許更新するつもりです。更新流れについては、後日、免許更新が出来てから、体験記事として紹介したいと思います。
余談ですが、「江東試験場」の江東の読み方は「えどう」ではなく、「こうとう」らしいです。日本語むずかしいですね。
なお、その場所は、下記のgoogleマップから参考にしてください。
確かに最寄り駅は「東京メトロ東西線」の「東陽町駅」になります。
免許更新することも、SFC修行と同様、今年のわくわくできる出来事になりそうですね。
実際、その免許証更新のブログはこちらにて更新しました!ぜひ読んでみてください!
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