【空港ラウンジ体験記】香港空港のシンガポール航空ラウンジのご紹介編
この度、2016年SFC修行解脱のため、私もついにANAの上級会員プラチナメンバー様になりました!(と言っても、更に上にはダイヤモンド様がいると考えたら、なんだか鬱陶しい気分がする、泣)
ということでそのANAプラチナメンバー特権を借りて、香港空港にある「シンガポール航空ラウンジ」(=SilverKris Lounge 銀刃貴賓室)を体験してみることにしました。
香港空港のシンガポール航空ラウンジの場所
ターミナルT1のL7エリア(香港空港出国後、南口のエレベーターを降りる)
15ゲート近くにあるZARAの隣がその目印となります。
入り口
シンガポールっぽいゴージャスな入り口が迎えています!笑
クリスマス時期だと、このようにクリスマス装飾など雰囲気を出しています。
受付で航空券だけを提示すれば、(プラチナメンバーカード提示せずに)入室許可してくれました。しかも同行者の友人1名もプラチナメンバーではないのに、航空券だけで一緒に入室できました。とても快適なウェルカム受付に感激しました!
室内の様子
日本でもよくあるリノベーション仕様の廊下。
その入り口付近ですぐさま、古典派が好きそうな別室が用意されています。
一旦、こちらを飛ばして、中へ入室してみると、いきなりお洒落なバーが見えます。
洋酒たくさんあるみたいでカクテルも作っていますので、飲酒家の嗜好に合いそうでしょうか。
ちなみに左側には、ファーストクラス様の専用エリア。ここには(ANAエコノミー航空券のため)私の身分なら入れません!
続いて、バーを通りぬくと、このようにずらりとテーブル席が並んでいます。
あれ?ここレストランじゃない?と一瞬自分の目が疑うぐらいでした。 一応、奥に進めると、ソファ席もあります。
更に奥の方に行くと、仮眠やパソコン作業ができる仕切りがある個室席も用意ありました。
これがあれば、プライバシーというか、集中で落ち着いて自分の時間を楽しめるかもしれません。
また新聞と雑誌もほかのラウンジと同様に並んでいますが、英語メインなのでストレスになりそうですが、、笑
料理コーナー
決して豪華ではないですが、サラダ、メインディッシュ、お酒など充実とは思います。 シンガポール料理もあるかと思いきや、広東料理がメインでした。
ハーゲンダッツやデザートもあり、美味しく頂きました!笑
クリスマス時期のため、期間限定でシェフによるローストターキーのサービスもしてくれました!
まとめ(感想)
シンガポール航空はいつも上品でお洒落な印象を受けています。今回の香港空港にあるシンガポールラウンジですが、自国空港のラウンジではないため、少し格が落ちているかもしれません。
ただ客層は、プライオリティパスが入れる「Plaza Premium Lounge」(プラザプレミアムラウンジ)よりやや上で、騒音もやや抑えた気がしました。
また酒類のドリンクはただで付いてあるため、存分に楽しめる空間でもあります。 何より個室みたいなプライベイト仕切り座席があることは嬉しかったです。ネット環境整備が文句なしですし、これがあってからこそ、本記事が完成できたわけです。
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