在日中国人の帰化への道

日本と中国の話題ネタを紹介します!趣味の旅行・飛行機・エンタメ情報のことも。

【ホテル宿泊記】ホテル インディゴ 香港島(Hotel Indigo)宿泊体験レポート

f:id:myhitachi:20170114111052j:plain

2016年のクリスマスは香港旅行と重ねて過ごしてきました。少し遅れた紹介となってしまいましたが、実際、香港滞在中、泊まっているホテル、その名「ホテル インディゴ 香港島」について、宿泊体験レポートを本記事にて紹介したいと思います。

「ホテル インディゴ 香港島」外観

スタイリッシュでおしゃれな外観は最初の印象でした。

f:id:myhitachi:20170114111032j:plain

一番インパクトなのは、頭を上に上げてみると、空中プールが見えます!あの高さで、ビルから出っ張っている構造は本当に驚きます。こちらも「ホテル インディゴ香港島」の有名の理由だそうです。笑

f:id:myhitachi:20170114111031j:plain

夜になると、「ホテル インディゴ香港島」は更に綺麗度アップです!昼夜で外から眺めてみたほうが良いかもしれません。

f:id:myhitachi:20170114111102j:plain

「ホテル インディゴ香港島」フロント

安全な香港ですので、フロントは普通の路上に近い1階にあります。エントランスから入り、ドアマンが笑顔で向かってくれて、とても嬉しい気分になりました。

f:id:myhitachi:20170114111053j:plain

受付スタッフは、日本語での対応の方もいますので、これは日本人の宿泊客にとって安心ではないでしょうか。ルームチャージも事前に必要ですので、カードで対応可能です。

それで決して広くないフロントでチェックインを済まして、こちらのおしゃれなエレベーターに乗って、宿泊の部屋へ向かいます。

f:id:myhitachi:20170114111048j:plain  f:id:myhitachi:20170114111030j:plain

「ホテル インディゴ香港島」宿泊部屋

エレベーターを降りたら、やや落ち着く廊下が見えてきます。細いビルのため、廊下は少し圧迫感が感じています。

f:id:myhitachi:20170114111028j:plain

 今回、お世話になる部屋はこちら(どちらのドアかご想像を)になります。

f:id:myhitachi:20170114111027j:plain

照明のライトアップに魅了され、そのまま、お邪魔しますと、古典と現代の融合した雰囲気の室内が分かりました!特に幸せを代表とする意味の赤色家具の採用で、なんだか親切感(中国人の私にとって)がありました。笑

f:id:myhitachi:20170114111022j:plain f:id:myhitachi:20170114111020j:plain

今回の部屋は普通のダブルベッドの部屋で、日本のビジネスホテルより倍以上の広さで、まぁまぁいいじゃないかと思いました。

f:id:myhitachi:20170114111018j:plain

ベッドの隣には等身大のミラーが用意されて、なんだか異様なムードが全開となりそうですが(笑)、 ただし、ここはラブホテルではないことを忘れずに!

f:id:myhitachi:20170114111021j:plain f:id:myhitachi:20170114111026j:plain

 ベッドの後ろから見た部屋の様子です。

f:id:myhitachi:20170114111025j:plain

ビジネスデスクはもちろん、外で観光用の携帯電話も置いてあります。

f:id:myhitachi:20170114111017j:plain

テレビは普通のサイズで見ても香港語での番組なので、装飾としか見えないのは私だけかもしれません。笑

 

また冷蔵庫やドリンク、コーヒーメーカーなどは、テレビの隣にありました。衣装ケースはドアに入って、すぐさまでしたが、写真取れずすみません。

f:id:myhitachi:20170114111024j:plain f:id:myhitachi:20170114111023j:plain

洗面所は開放的で、ワンルームの空間と馴染んでいます。アメニティは普通に充実していますので、困ることがありません。

f:id:myhitachi:20170114111013j:plain

f:id:myhitachi:20170114111014j:plain

 トイレと浴室は、分離していますので、水問題に文句ありません。ガラス仕様の構造で、嫌いではありません。しかし、バスタブが無く、シャワーのみでしたのでマイナス評価になります。

f:id:myhitachi:20170114111016j:plain f:id:myhitachi:20170114111015j:plain

以上は、「ホテル インディゴ 香港島」の部屋紹介でした。

「ホテル インディゴ 香港島」プール

では、気になる目玉のプールを紹介します!

記事の冒頭にも少し触れましたが、「ホテル インディゴ 香港島」の最上階は、飛び出ているプールがあります。それを狙いで泊まりに行く客が続出ですからね。

 

お昼はもちろん良いですが、夜になるとこのようにライトアップされて、一番先端のところに立つと、最下階の地面まで丸見えです。怖いかもしれませんが、ものすごく楽しいと思います(時間の原因でプールは今回入りませんでした、残念ながら)

ぜひ興味がある方は、行ってみてください!

f:id:myhitachi:20170114111054j:plain

「ホテル インディゴ 香港島」スカイバー

最近、海外のホテルに泊まる時、必ずホテルの上のスカイバーに行きます。「ホテル インディゴ 香港島」のスカイバーはこじんまりしていますが、内装の綺麗さに感動します。

f:id:myhitachi:20170114111100j:plain

カウンターにはラインナップ豊富の洋酒がずらりと並んでいて、酒好きな方はきっと喜ぶに間違いありません。またウェスターのサービスもかなり行き届きが良くて、流暢な英語での対応も気持ちよかったです。

f:id:myhitachi:20170114111058j:plain

外のスペースもなかなか良い雰囲気です。手すり際のシートから香港らしい高度感のある夜景が堪能できることは最高でした!

f:id:myhitachi:20170114111056j:plain f:id:myhitachi:20170114111059j:plain

ここはハッピーアワーもありますので、早い時間に楽しんでいったほうがいいかもしれません。笑

「ホテル インディゴ 香港島」朝食

朝食はホテル2階のレストランでいただけます。

f:id:myhitachi:20170114111041j:plain

座席が限られて、ちょっと狭いレストランでした。

しかしセルフサービスの朝食も食材のレベルが高く美味しいと思います。今回はこのようにチョイスした朝食をいただきました!

f:id:myhitachi:20170114111034j:plain

洋風のメニューが中心ですが、お粥・点心等も用意してあります。

f:id:myhitachi:20170114111036j:plain

f:id:myhitachi:20170114111040j:plain f:id:myhitachi:20170114111035j:plain

f:id:myhitachi:20170114111044j:plain

f:id:myhitachi:20170114111037j:plain f:id:myhitachi:20170114111038j:plain

f:id:myhitachi:20170114111043j:plain f:id:myhitachi:20170114111045j:plain

オムレツはその場でリクエスト通りで焼いてくれたり、美味しかったです。

f:id:myhitachi:20170114111039j:plain

満足できた朝食をとれたので、香港もいっそう存分に楽しめられます!笑

「ホテル インディゴ 香港島」アクセス

正式の住所は、中国香港香港灣仔皇后大道東246号 となります。最寄り駅は、MTR(灣仔駅)より徒歩5分ぐらいです。

まとめ(感想)

「ホテル インディゴ 香港島」は場所と立地の便利さが文句なしですし、灣仔(wanchai)・中環(セントラル)の観光御用があれば本当に良い選択かもしれません。設備も充実、室内も清潔、朝食も豊富、サービスも納得、とにかく気持ちよく快適に過ごせるホテルだと思っています。

バスタブに拘る方にとってはアウトかもしれませんが、空中プールとスカイバーも最高ですので、泊まって後悔はしないと思います。

 

以上、最後まで読んでいただき、毎度ありがとうございます。引き続き、本ブログの応援をお願い致します!ご参考になったら、はてなブックマークのご登録もお願い致します!ご協力とご応援に感謝いたします。