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映画「パディントン2」ミニレポ感想。2018年はパディントンの誕生60周年だよ!

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仕事関係で普段映画と関わることが多くあります。新作映画を観るより、いつもwowowやNetfilxで過去の人気作品の映画を観ることにしています。今回、久々の映画館で今年の新作映画を観てきたので、ミニレポの形で映画感想の記事を書いてみたいと思います。

実はその観た新作映画は、ストーリーが面白い「パディントン2」ですよ。※ネタバレあり

パディントンとは?

皆さんは、くまのパディントンって知っていますか?

原作はイギリスの絵本でして、イギリス本土では日本のドラえもん的な存在だと聞いています。マーマレード・サンドイッチが大好きなとっても可愛いくまちゃんです。

2016年は第一弾の実写映画「パディントン」が日本で公開しました。

映画「パディントン2」概要

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ペルーのジャングルの奥地からはるばるイギリスのロンドンへやってきた、小さな熊のパディントン。

親切なブラウンさん一家と幸せに暮らし、今ではコミュニティの人気者。ある日、(くまの)ルーシーおばさんの100歳の誕生日プレゼントにと、骨董品屋で見つけた飛び出す絵本を買うために人生初めてのアルバイトに精を出す。

しかしある日、その絵本が何者かに盗まれてしまう事件が発生。警察の手違いでパディントンが逮捕されてしまい……。

監督:ポール・キング

キャスト:

 ・パディントン:ベン・ウィショー(松坂桃李※日本語版声優)

 ・ヘンリー・ブラウン:ヒュー・ボネヴィル(古田新太)

 ・メアリー・ブラウン:サリー・ホーキンス(石塚理恵)

 ・ジュディ・ブラウン:マデリン・ハリス(三戸なつめ)

 ・ジョナサン・ブラウン:サミュエル・ジョスリン(西田光貴)

 ・フェニックス・ブキャナン:ヒュー・グラント(斎藤工)

映画「パディントン2」のミニレポ感想

1作目の公開時、(まぁ、いいか・・・)とスルーしてしまったのですが、いざ昨年末、予習で見てみると、侮りすぎてすみません!と心から誤りたくなるくらいの良作。

続編の悪者はヒュー・グラントということで、期待MAXで見に行きましたが、見事その上を行く満足感を得られる内容でした。

音楽も、美術も、場面のつなぎ方も、キャラクター描写も、観客をワクワクさせながら飽きずに魅せる工夫が随所に見られます。

人のいいところを見つける、親切にすれば親切が返ってくる、自分と違うという理由で拒絶しない様々な立場の登場人物を通して、パディントンのまっすぐな気持ちが伝わり、大いに笑えて感動できる、そんなほっこりした映画でした。

超個人的ハマりポイント

子どもでも楽しめるのに、ストーリー構成が抜群ヒュー・グラント全開!

移動遊園地の美術最高

こんな時におすすめ

◆癒しを求めている

◆子どもと楽しみたい

◆気軽に見れる映画を探してる

最後(まとめ)

 

映画「パディントン」シリーズの好評につき、なんと第三弾「パディントン3」も絶賛制作中とネット情報がありましたね。今年(2018年)はパディントン生誕60周年ですし、ますます応援してあげないとですね。(笑)

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