在日外国人にとってのビッグニュース:来年4月に「入国管理局」が「入国在留管理庁」へ変わる!どうなる?元入国管理局局長の長谷川泰三(銀魂キャラ)よ!
日本に移住してきて以来、いつもお世話になっている「入国管理局」は、来年(2019年)4月に「入国在留管理庁」に格上げられたそうです。これは在日外国人にとってのビッグニュースかもしれませんね。
入国管理局とは?
ウィキペディアの情報を引用してみますと、
入国管理局(にゅうこくかんりきょく、英:Immigration Bureau)は、日本における出入国管理、外国人登録、難民認定という外国人関連の行政事務を併せて管轄する法務省の内部部局である。
現時点では、法務省の内部部局という位置づけで、在日外国人の中では「入管(にゅうかん)」と愛称されています。留学ビザ、就労ビザ、永住ビザなどの手続きはすべてこちらの入管に対応してもらっています。
しかし、来年4月以降、この「入国管理局」の組織再編に伴って、局から庁へ格上げとなり、新しい「入国在留管理庁」として生まれ変わるのです! その背景には、日本にやってくる外国人の受け入れ拡大に向けて、体制強化したい為だそうです。しかも法務省は、約600名の入国審査官などの職員を増員するらしいです。これなら、余裕で外国人を受け入れられることになると良いですね。
そういえば、ジャンプの人気作品「銀魂」では、長谷川泰三(名付けてマダオ!っていうキャラクター)は確かに元入国管理局局長でしたよね!
※現在、コラボキャンペーン実施中の『銀魂』x白十字「キズ処置シリーズ」より引用
おぉーい!マダオ、来年4月から「入国管理局」が「入国在留管理庁」へ変わるので、元入国管理局局長としては、ご感想を伺いたいでーす!どうなる?(笑)
最後のネタがいらないかもしれませんが、最後まで読んでいただき、いつもありがとうございます!