iPhone標準ブラウザ「Safari」の閲覧履歴データを一気に消去できるやり方とは?iPhone版「Safari」アプリで開いているタブをすべて一括で閉じる方法はこちら!
iPhoneユーザーの中では、iPhoneデバイス上の検索WEBブラウザアプリは、グーグル社の「Google Chrome」を選んでいる方って多いのではないでしょうか。
利便性が高い「Google Chrome」アプリでは、閲覧履歴データを一気に消去できる「すべて消去」というボタンがありますので、非常に容易的に開いたタブをすべて一括で閉じられます。
対照的に「Safari」アプリでは、そういった機能が付いていませんでした。毎回、開いたタグを一個ずつ消していくしかできません(「Safari」アプリ上の場合に限ってはのお話)
今回の記事では、iPhone版「Safari」アプリで開いているタブをすべて一括で閉じる方法についてご紹介したいと思います。
iPhone標準ブラウザ「Safari」の閲覧履歴データを一気に消去できるやり方とは?
その答えは「Safari」アプリではなく、iPhoneデバイスの「設定」アプリにあります。「Safari」アプリで開いているタブをすべて一括で閉じる方法ですが、実にとても簡単なのです。
それでは、iPhone版「Safari」アプリで開いているタブをすべて一括で閉じる方法を見てみましょう!
①iPhoneデバイスの「設定」アプリを立ち上げる
②「設定」アプリから「Safari」アイコンをクリックする
③「Safari」の中で「履歴とWebサイトデータを消去」をクリックする
④「履歴とデータを消去」の確認ボタンをクリックする
上記の4つの操作だけで、しばらくすると、iPhone版「Safari」アプリで開いているタブをすべて一括で閉じられることになります。閲覧履歴データを一気に消去になるというやり方ですので、、
それで、再び「Safari」を立ち上げてみたら、先程、開いたタグが全て消えてしまいまし。
おめでとうございます!これで、あなたも、iPhone標準ブラウザ「Safari」の閲覧履歴データを一気に消去できるようになりますね。
これから、もし iPhone版「Safari」アプリで開いているタブをすべて一括で閉じたい場合、ぜひこちらの記事でご紹介した方法を参考にしてみてください。