【2016年花火大会速報】東京都板橋区のいたばし花火大会
毎年、恒例のいたばし花火大会は、この8月に行っています!今年2016年も同じ場所で、東京都板橋区の荒川でやります!早速、このいたばし花火大会の速報を紹介したいと思います。
第57回いたばし花火大会の詳細
■いたばし花火大会の日程:
2016年8月6日(土)19時〜20時半
■いたばし花火大会の会場:
東京都板橋区の荒川南岸
■会場までの最寄り駅(一般席):
都営三田線の高島平駅(読み方:たかしまだいらえき)
※有料席の場合、西台駅か蓮田駅で降車
■いたばし花火大会の特徴:
都内最大の尺五寸玉
関東最長級700メートルの「大ナイアガラの滝」
打ち上げ数、約1万2000発
参加人数、約52万人(2015年実績)
人気花火大会ランキング、関東第3位
いたばし花火大会の速報
関東エリアで、人気の花火大会ですので、17時ごろの都営三田線は、すでに、満員電車状態で、平日通勤よりもかなりの混み具合でした。浴衣の方は、きっと車内のサウナ温度に耐えないでしょうね。笑
最寄り駅は、高島平駅といつもアナウンスされていますが、実は、高島平駅の次の駅、新高島平駅で降りたほうが、おすすめします。なぜかというと、途中の荒川を超える橋があって、高島平駅からのルートでは、それほど広くない1本だけなので、相当混みすぎますし、体力もかかります。スムーズに会場まで迎えたい方は、新高島平駅にしたほうがいいかと思います。
19時スタートという時間ですが、まずはお偉いさんたちのご挨拶など、毎年定例のスピーチなので、少し遅れて会場に着いても、大丈夫ですよね。
その後、10からのカウントダウンで、ようやく、第57回いたばし花火大会の開始です!
ボンボンボンボン・・・・ って最初の連続花火で、ついに立ち止まって見上げたくなりますね。本当にキレイで、素敵な花火です!
そして、タイミングよく定例の警備員さんが「止まらないでください」との声は、終始、耳に入り込んできますので、殺風景の声に苛立つ前に、さっさと会場中心に行きましょう!笑
ちなみに、今回も新高島平駅方面からのルートで向かっていました。しかし、途中は、自転車や警備員以外、屋台が一切ありませんでした。実際、去年は、このあたりにありましたが、今年がないことはちょっとショックでした。
もしかして取り締まりの強化かなと思いながら、会場のど真ん中に、待望した屋台がありました!超長い列で、諦めずに並んでみました。
でも残りは、焼き鳥しかありません。ワンコイン500円の贅沢もの、仕方なく購入しました。残念なことに、冷めていますし、味も超まずいです。これは完全に冷凍品で解凍したままでの販売ですね。なので、会場真ん中にある屋台は、絶対買ってはいけません!
この教訓は一生忘れないでくださいね。
さあ、続けて、板橋区の夜空に放った花火を楽しみましょう!
また、途中の20時ぐらいで、恒例のサントリー金麦の三本締めもあります。今年の三本締めはちょっと勢いが薄かった気がしますね。笑
その後、都内最大尺5寸玉のショータイムです!それと、妖怪ウォッチのキャラクター花火もあります。子供にきっと喜ばしいでしょうね。※途中で、カメラのバッテリーが切れてしまい、写真投稿出来なく、すみません。
最後に
50万人以上の来場なので、帰りの電車もちゃんと注意したほうがいいですよ。だいたい15分終わる前に、早めに移動して帰るようにしています。
始発の高島平駅といっても、この日の電車は、本当に混みますよ!
以上、第57回いたばし花火大会の速報でした!毎年、美しい花火を眺めながら、日本人の花火師の技術がすごいなと感心しました。
このような花火ショーを魅せてくれて、本当に感謝します!やはり日本に在住しないと、こういう日本魅力を感じないかもしれませんね。日本、最高!笑
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