【ホテル宿泊記】インターコンチネンタル・パタヤリゾート(InterContinental Pattaya Resort)宿泊体験レポート
タイのリゾート地・パタヤ。ここの北部のプラタムナック地区にインターコンチネンタル・パタヤリゾート(InterContinental Pattaya Resort)が建っています。パタヤ湾を見下ろしながら、アジア風のリゾートがココで楽しめるのです。
今回のパタヤ観光中、今年(2016年)4月から開業した『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』に宿泊してみました。前身は『シェラトン・パタヤリゾート』だったので、リブランドオープン後の宿泊体験レポートとなります。
- 『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』外観
- 『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』のチェックイン
- 『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』宿泊部屋
- 『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』プール
- 『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』ビーチ
- 『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』朝食
- 『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』から市内へ移動
- 『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』アクセス
- まとめ(感想)
『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』外観
最近?リブランドオープンしたばかりの関係で入り口近くはまだ工事の様子が受けていました。でもヤシの木=リゾート地という私的概念を持っているので、リゾートに来たぜーという雰囲気は強く感じていました。
夜になると、こういうライトアップされて異様なリゾート地になっています!(笑)
さて、奥の小屋に入って、チェックインに行きます。
『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』のチェックイン
IHG会員であれば、専用のメンバーチェックインの利用ができます。
ウェルカムドリンク以外、ウェルカムフラワーブレスレットももらえました!ますますリゾート気分じゃありませんか?
チェックインはタイ人スタッフの独特な英語に要注意ですね、ここには日本語が分かるスタッフいませんでした。
それで、リゾート地内のカーに乗せてもらって、荷物と共に宿泊部屋へ移動となります。リゾート地の面積が大きいのでこういうカーがあれば便利ですよね。
部屋に行く途中で、こういう緑の中で移動しています。雨林迷路みたいな感覚でした。
『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』宿泊部屋
部屋はそれぞれの独立棟にいくつか入っています。今回、宿泊予定の部屋はここから入れます。
清潔感がある廊下、ストレスなく広く感じています。
はい、部屋の前に到着。
早速、本日からお世話になる部屋を紹介させていただきます。
入った瞬間の部屋内風景は、こ、これはすごい!普通のホテルと違ってやはりリゾート地コンセプトのホテルなので、癒される中身でした。少し狭いですが二人宿泊でも十分だと思います。
今回もキングサイズベッドですが、なぜか小さく見えてしまいます。(笑)
リビングにはほかの設備もかなり充実して、文句なしです。少し広めな衣装たんす。素敵なガウンもついに部屋中着ちゃいそうです。
部屋内にはチェアとデスクも用意してくれています。
ベッド隣のサイドテーブルにはお茶などの用意してくれています。シンガポール発案のTWG、高級お茶はここにもありました!嬉しいw
続きて、バスルームのご紹介です。トイレやバスタブ、シャワー室は同じルームに入っていますが、それほど狭く感じていませんでした。落ち着くグリーンタイルの装飾ですが、個人的にはこういう内装が好きです。
『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』にもタイ有名な高級スパブランド「HARNN」(ハーン)というアメニティが付いてあります。ちょう良いセンスですね。
最後、ベランダにはリラックスチェアもあります。
ここから眺める風景はこの写真の通りです。綺麗ですよね!!?
『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』プール
リゾート地内にはプール細かくあった気がします。メインのは2個ありました。
水が青く見えて、最高なプールで遊べれていいですね。
『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』ビーチ
リゾート地の奥までに歩いてみると、宿泊客しか満喫できないビーチもあります。
後ろに振り返ってみたら全体的なリゾート地が一望できます。広い空だなと感じました。
『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』朝食
1階の朝食レストランは、このようにとにかく広いです。宿泊客は欧米客が多い気がしました。日本人は居なかったような、、
レストランではタイ料理・西洋料理の朝食ビュッフェが楽しめます。
また卵料理と、麺料理も作ってもらえます!
一応、この席で朝食をとることに案内してくれましたが、二人ならちょっと狭いかもしれませんね。
今日の朝食はこういうふうにチョイスしてみました。ではいただきまーす!
本当に至福で美味しかったです!
『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』から市内へ移動
パタヤの市内より車移動で約15分となりますが、ホテル⇔セントラルパタヤ間の無料シャトルバスを運行しているので、ホテルのシャトルバスに乗って移動しやすいと思います。
こちらはシャトルバスの運航時刻です。残念ながら午前中の運航がないので、ホテル内でゆっくり過ごしましょう!また、ホテルのシャトルは事前予約制となります。往復の乗車時間をチェックインカウンターに申し出てくださいね。
到着する市内は、パタヤ中心地の「セントラルフェスティバル」です。ここからパタヤのウォーキングストリートまでも近いし、不便さが感じなくなりますね。
『インターコンチネンタル・パタヤリゾート』アクセス
正式な住所は、437 Phra Tamnak Road Pattaya, Bang Lamung District, Chon Buriとなります。
ホテルのシャトルバスかタクシーでアクセスすればいいと思います。
まとめ(感想)
立地面以外は、リゾート地ならでのはリラックスできる時間が過ごせます。料理や風景、落ち着く雰囲気で本当に現実世界から逃げて癒やされてきました。今度パタヤに遊びにくる時、一度泊まってみたら絶対好きになりそうです。
なお、宿泊料金は1万円台/日ですのでお気軽に宿泊できるかもしれません。
以上、最後まで読んでいただき、毎度ありがとうございます。