【ホテル宿泊記】インターコンチネンタル大連(大連遠洋洲際酒店)宿泊体験レポート
中国の大連と言えば、(南方の明珠である上海に対して)北方の明珠と呼ばれているように、とても素敵な町だと私は昔からずっと思っています。そんな大好きな大連ですが、今年旧正月時期の帰省で久しぶりでお邪魔してみました。
今回は、その大連の中心地にある高級ホテル「インターコンチネンタル大連(大連遠洋洲際酒店)」の宿泊をしましたので、早速、その宿泊体験レポートを紹介したいと思います!
- インターコンチネンタル大連(大連遠洋洲際酒店)外観
- インターコンチネンタル大連(大連遠洋洲際酒店)フロント
- インターコンチネンタル大連(大連遠洋洲際酒店)宿泊部屋
- インターコンチネンタル大連(大連遠洋洲際酒店)朝食
- インターコンチネンタル大連(大連遠洋洲際酒店)アクセス
- まとめ(感想)
インターコンチネンタル大連(大連遠洋洲際酒店)外観
中国に建っている高級ホテルは、だいたい外観から見ると立派すぎて、一般庶民らが入れづらい設計な気がします。インターコンチネンタル大連(大連遠洋洲際酒店)の場合は、まさしくその印象でした。特に最初の一瞬見では、ビジネスタワーのように思ってしまいました。笑
入り口は看板の後ろから入れます。旧正月中で雪が降ってきたので、地面に少し雪も見えます。
インターコンチネンタル大連(大連遠洋洲際酒店)フロント
とにかくデカ広いフロントで、ザ・チャイナのオープン感でストレス無く汚れも無なかったです。チェックインスタッフは日本語対応の女性もいますので、日本人客にとって安心に泊められるでしょう。
また皆さんは笑顔で接客も上手で、丁寧で、本当に感心しました。さすが、インターコンチネンタルホテルの教育がしっかり整えていますね!
スーツケースの荷物は、ドアマン的なスタッフが運んでくれながら、ここのエレベーターから、部屋まで案内してくれました。中国にあるホテルとは考えられない嬉しいサービスですね。
インターコンチネンタル大連(大連遠洋洲際酒店)宿泊部屋
廊下は暗めなライトで落ち着く格好でした。
今回、お世話になる部屋は、こちらのドアから入ります!
続いて、インターコンチネンタル大連(大連遠洋洲際酒店)の宿泊部屋の中身をお見せします!
どーぞ!内装はモダンじゃありませんか?
ベッドはキングサイズで、王様気分で夜は存分、美味しく眠れそうです。
部屋の奥から見ると、こういう感じです。
テレビは壁の中に嵌められた設計で、オフィスデスクと繋がっている、素敵な一体感を見せてくれました。
もちろん、リラックスソファも用意しておいたので、リラックモードが全開になりそうな気分じゃありませんか。笑
ちなみに、窓からこのように大連の一望が眺めます!
(↑中山広場)
リビングルームには、冷蔵庫、お茶、ドリンクなどもあります。長期宿泊には向いてそうですね。
続いては、浴室周りのご紹介です。
なんと、シャワールーム+バスタブ+便座+洗面所 すべて出揃いで、いろんな宿泊客のニューズに合うじゃありませんか。笑
特にシャワールームには、こういう座れる構造もありますので、プラス評価になりますね。
バスタブは両サイドが斜めの設計で、少々滑りやすかった感覚でした。ここには気をつけたほうがいいかもしれませんね。
洗面所には、必要なアメニティはすべて用意してありますので、手ぶらでも問題無しです!
最後は、衣装箪笥ですね。MAX二人だとぎりぎりのスペースだと思います。また隣には金庫もありますので、貴重品の管理も心配ありません。
とにかく、宿泊部屋にも大満足とも言えます!笑
インターコンチネンタル大連(大連遠洋洲際酒店)朝食
翌朝、朝食はこういう円状のレストランで取っていました。旧正月中なのに、かなり国内の中国人のツアー客が多かったです。
料理の種類も多く、中華、洋食、麺類などなど、きっとお口に合うものがあるかと思います。ちなみに、このような朝食を美味しく頂きました!
インターコンチネンタル大連(大連遠洋洲際酒店)アクセス
正式な住所は、No.6 Youhao Square Zhongshan District, Dalian City Dalian です。「友好広場」のすぐ近くにあります。
実際、大連駅(新幹線&汽車の)よりタクシーに乗ると、10元のスタート料金で着ける場所です。とても便利な立地で、バスや地下鉄に乗って、大連のどこへも行きやすいですよ!
まとめ(感想)
立地、アクセス、内装、サービス、いずれも大満足を得た「インターコンチネンタル大連(大連遠洋洲際酒店)」!今度、また大連へ遊びに行くとき、もう一度、ここに泊まりたいぐらいです!
ちなみに、豆知識ですが、大連は当時の満州時代で、日本から一番近い満州の玄関口とも言われます。また、「大連駅」は、実は東京の「上野駅」をモデルとして作られたそうですよ!ほかにも満州時代の当時の建物が複数あって、歴史風味がある町で、きっと日本人に好かれそうな観光地だと思います。
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