【成田⇒バンコク】タイ国際航空のエコノミークラス搭乗記
前回のトランスアジア航空のビジネス搭乗に人生初の体験以降、ビジネスクラスへの憧るが夢中になってしまう自分。なんという見苦しい姿でしょう。(苦笑)まぁ、いまマイル貯金で頑張っているから、またビジネスクラスでも乗れるといいですね。
ちょい我慢ちょい我慢しようかと。。
で、話戻りますが、たまたま仕事でバンコク出張が決まったため、また飛行機に乗れるとテンション上がりました。ビジネスクラスじゃなくても、それでもいいやと。
では、早速、今回のタイ国際航空のエコノミー搭乗体験をシェアしたいと思います。
成田空港出発の早朝便のため、5時ぐらい起床しました。眠気がひどいなか、日暮里駅でスカイライナーで成田空港第1ターミナルへ到着。
インターネットでチェックイン済みのため、荷物預かりカウンターに直行。通常のチェックインの場合、かなり大行列。タイ人っぽい人たち(むしろタイ人に決まっている)がながーく並んでいた。それに比べ、ネットチェックイン済みのカウンターでは、5組ぐらい前にあってそれまで待てず、荷物完成で楽勝でした。
プライオリティパスの専用ラウンジ体験
それで、出国手続きを済まして、プライオリティパスが入れるラウンジに満喫決行。
今回のラウンジは、前回も来たことがあって、特にわくわく感がなかったです。ラウンジ内はこういう感じですが、詳細の紹介は割愛させていただきます。確かに、こちらは大韓航空のKAL Business Class Loungeでした。
さて、そろそろ搭乗時刻です。
そういえば、成田空港の場合、タイ国際航空は、インターネットチェックイン済みの方が優先搭乗されるみたいですよ。これは、エコノミー同クラスのタイ人たちは知らないみたいで、みんな通常チェックインで、ここもながーく並んでいました!
エコノミークラスの機内紹介
チケット確認され、いよいよ飛行機に乗ってきます。
ここから、例の運命の分かれ道ですね。左はビジネスクラス、右はエコノミークラス。今回はもちろん、エコノミーです。まぁ、6時間の早朝便ですので、体力的には大丈夫だろうと思います。
エコノミー機内に入ったら、こういう感じです。
タイ国際航空のシンボル色、紫やピンクとか、なんか落ち着く色ばかりですね。これはタイ人の性格にも表しているじゃないでしょうか。実際、座る席は、こちらです。
通路側の選択は、賢明なよく飛行機に乗っている人かと思いますが、もちろん今回も通路側です。隣の窓際席は、誰が座るのでしょうね。(後からOSANが。。ショックです)
いざ座ってみたら、少し余裕がありますね。
それから、前のディスプレイはまぁまぁ大きいですね。トランスアジア航空のビジネスクラスに近いぐらいの感覚でした。そんなわけはないですよね。笑
なお、エコノミーのアメニティ?じゃなくて、付属品をご紹介します。
はい、普通の枕クッションです。
普通の薄手ブランケットです。色はなかなかいいかもですね。
ヘッドホンは、ここはエコノミーだから、もちろん、DIY?マジっすか?あぁああ体力かかるわね。エコノミーは!(ぷんぷん)
エコノミークラスの食事編
また、ここはウェルコムドリンクが無くて、機内食前の飲み物は、もちろんタイ有名なシンハービールにしました。本当に美味しいね!シンハー大好き!
もちろんつまみもありますね。
いよいよ機内食のタイムです。タイ料理だぜ〜 ワイルドだぜ〜 でも普通に美味しかったです。
ごちそうさまでした!
これで、少し仮眠しようか。長い旅はこれからですもの。
と、zzzZZZZ
しばらく目が開けたら(恐らく4時間後?)軽食タイムが。。かわいいCAさんが配っています!
謎不明のピツァでした。中身はあえてお見せしません。タイ国際航空のエコノミーで楽しみにしてくださいね。笑
スワンナプーム空港に到着
しばらくすると、バンコクのスワンナプーム空港に到着!
6時間の搭乗は長かったような、短ったような感覚でした。(しっかり寝れたからですね)
飛行機を離れてから、もう一度振返てみると、やはり素敵な色です。タイ国際航空!
サワディカー!バンコク!まだ空港を出てないですが、わくわく感が大きいですわ。
以上、タイ国際航空のエコノミー体験搭乗記でした。
個人的な満足度は、■■□□□ですが、エコノミーだからしょうがないですよね。これで、ビジネスクラスの良さはよく分かってくるような気がします。
では、今度のエバー航空のビジネスクラス編を楽しみにしてください!
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