2017年(平成29年)年賀状が配達中止に?どうなるの、日本郵便?
年賀状文化の日本。お正月一行事として、年賀状での新年祝福はよくされています。しかし、信じられないかもしれませんが、2017年から、日本郵便が年賀状の配達中止を決定しそうですよ!
危機のある年賀状文化。今後、お正月には年賀状以外、何を送って新年祝福をすればいいのでしょうか?と突っ込みたいところですが、実は、来年から年賀状配達の完全中止というわけではありません。
では、その日本郵便が決定した内容を紹介したいと思います。
年賀状の1月2日配達中止へ…人件費負担大きく
ヤフーニュースでも報道されたように、どうやら、来年(2017年)の1月2日の日だけ、年賀状の配達中止になりそうです。なので、1月1日と3日は、通常通りで年賀状配達となります。
ということは、連年通りで、年賀状を書き、祝福を送れますよ!笑
まとめ(感想)
本記事のタイトルは誤報でしたね。大変失礼しました!
でも実は、本心で言いたいのは、日本の年賀状文化が段々、若者離れとなっている今、年賀状の現存危機をぜひ、皆さんに持って欲しかったです!
配達の年賀状の部数はかなり減っていますし、配達の人手不足もあったようです。生きいている現在の時代に、中止してほしくないですよね。
※gettyimagesより画像引用
よし!年末になったら、年賀状を送ろうと、笑
ちなみに、今年の「年賀状はがき」には、とんでもない秘密があるみたいですよ。ぜひ購入してみてくださいね。
2017年用年賀はがき(寄附金付)のデザインは「おめでたい卵」で、卵の影はマイクロ文字で「あけましておめでとうございます」と書かれているので、ルーペで見てください。通信面には、卵の黄身をヒヨコに見立てて明るいタッチで描いています。 pic.twitter.com/viuVrBRqzK
— 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) 2016年8月31日
最後まで読んでいただき、毎度ありがとうございます。