ANAプレミアムエコノミークラスに乗って、羽田から那覇への弾丸旅行!
久しぶりにまた、ANA国内線のプレミアムクラスに乗っちゃいました。SFC修行(スーパーフライヤーズカード=ANA上級会員)の人気路線・羽田〜那覇の行き便でした。もちろん正規料金で購入した航空券ではなく、スカイコインで買った普通席からの「当日アップグレード」だったのですよ!笑
当日アップグレードの詳細紹介に関しては、先日の記事を参考にしてください。
せっかくのプレミアムクラスですが、SFC修行のため、もう何回も那覇に来ているから、今回は、あえて1日滞在(1泊あり)の弾丸旅行にしてみました。早速、那覇での弾丸旅行を紹介したいと思います!
ANA国内線(羽田〜那覇)プレミアムエコノミークラス
人気路線のため、羽田〜那覇のプレミアムエコノミークラス(以下:プレエコと略称)はインターネット上、多数の紹介記事があると思います。ここには、簡単に紹介させてもらいます。
羽田〜那覇のプレミアムエコノミークラスの搭乗体験
搭乗案内の時間になりますと、定例で、下記の順番で案内されています。
①「事前改札」:お子様持ちの乗客、車椅子の乗客など
②「優先搭乗A」:ダイヤモンド・サービスの上級会員
③「優先搭乗B」:プラチナ・サービスの上級会員、SFC会員、スターアライアンスゴールド会員、プレエコの乗客
③「後半座席」:20行列目以降の座席番号の乗客
④「すべての乗客案内」:どなたの乗客
いわゆる、運命の分かれ道です!笑 今回は左側のプレエコ席に向かいます!
今回の機材は、ボーイングB777-200の豪華タイプみたいです。青いライトの点灯がすごくいい雰囲気と感じました。足元にかなりゆったりとしたスペースがあって、圧迫感のエコノミー普通席と遥かに違います!
離陸後、しばらくGOZEN=御膳料理を用意してくれました。厳選した食材、色の最適調合、機内食の美味み。プラス白ワインで、もう機内タイムが満足だと思っています。
那覇空港のANAアライバルラウンジ体験
那覇空港につきましたら、ANAアライバルラウンジが待っています!ここは、那覇から発つ場合も、当日航空券のプレエコなどの対象客が普通に入れます。
自動ドアに入ってみたら、こういう受付が見えます。ただし、羽田空港のANAラウンジのスタッフより、那覇の場合は、ちょっと接客の愛想が落ちていた感覚でしたね。
恐らく、その理由は、那覇空港のANAラウンジが狭いわりに、客の出入り(稼働率)が激しいではないかと想定します。
取り急ぎ、他のSFC修行先輩をマネにして、こういうふうにビールを楽しんでみました!窓席は、最高ですね。目の前はいま、工事中ですけど!笑
那覇での弾丸旅行
空港を後にして、早速、モノレールに向かっていきます。
今回、一日弾丸旅行なので、こういう24時間以内でモノレール乗り放題の1日乗車券(700円)を購入してみました。観光客にとって一番助かる料金設定かもしれませんね。
那覇の国際通りの体験
夕飯は、HAPINAHAのしゃぶしゃぶ放題にしました。
その後、国際通りで、中国・台湾・香港・韓国などの海外観光客と混ぜながら、那覇の夜を楽しんでみました。笑
こちらは、台湾初のタピオカミルクティー専門店「KOI」です。タイ・シンガポール・カンボジア・中国などのお店もあるみたいです。
那覇・東横インホテルでの宿泊体験
弾丸旅行旅行だから、予算上、1泊でごく普通のビジネスホテルにしました。特に書くネタが無く、こういう部屋です!後は、ご自由に想像してみてください。苦笑
那覇・市場本通りの観光体験
翌朝、とりあえず、ホテル周辺の観光地に行ってみました。「市場本通り」は、朝なので、まだ全部のお店がオープンしていませんでした。しかし早朝から訪れてきた海外観光客のおかげで、朝からとても賑やかでしたね。
ここは、なんだか東京・上野みたいですね。個人的な感想で、すみません。
那覇・壺屋やちむん通りの観光体験
その後、本日の那覇メインの観光地になります。「壺屋やちむん通り」です!沖縄焼き物の町と言われています。なかなか古きがあって、とても味がある下町でした。こういうところは、外国人なら好きかもしれませんね!笑
まとめ(感想)
那覇にはSFC修行のおかげで、もう十分楽しんできました。しかし、まだまだ沖縄全体と離島を行っていないので、また機会があれば行きたいですね。
日本本島と離れる沖縄。本当に日本っぽくないですよね。どちらかというと、沖縄は台湾に近いイメージがあります。沖縄語も台湾語に近い?かもしれません。
以上、ANAプレエコで那覇での弾丸旅行でした。最後まで読んでいただき、毎度ありがとうございます。